2013年09月18日

スピリチュアルと金銭の話

お金は使うことが大切で、他の為に使うのが尊いからと言って、
今まで貯蓄してきてそれなりの財産のある人が、
今すぐに財産を手放して一文無しになってしまうのは愚かである。

意識進化にはレベルというものがあり、
自由自在になった時に初めて全てを手放すことができるのだ。

逆に言えば、全てを手放せば自由自在になるという理論も成立するが、
自由自在ではない状態で全てを手放せば不自由になるだけである。

宗教などに全財産を寄進したという話をよく聞くが、
教団の私腹を肥やすだけで、明らかに賢明なお金の使い方ではない。

15年前、私が建設に携わった阿含宗の建造物
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これは私の考えだが、基本的には、
お金は自分の為に使うことを主体とするのが正しい。
自分の為でも社会に還元していることには違いない。

内海氏が言っているのもそういうことだと思うが、
私の見解では、使い方に問題があるということだ。

世俗的な娯楽が悪いというつもりは毛頭ないが、
身魂磨きの為に使うことが理想だと私は思っている。

私から言わせればボッタクリだが、
断食道場や内観セミナーなどに使うのも良いだろう。
ただ、真我覚醒を導く為に高額な費用を取るのは感心しない。

例えばだが、アリオンのチャネラーである北川恵子氏は、
チャネリング料を取ることをアリオンから禁止されている。

「私たちはチャネリングを金銭で売り渡すことはしない。
人間同士の愛情に支えられた人間関係を、
金銭で売り渡すことができないのと同じだ」


それと同じで、真理を説いたり真我覚醒をサポートするのに、
金銭を取ることは好ましいとは言えない。

何故なら、自分の努力で覚醒したと思っている人であっても、
ハイヤーセルフの無料サポートによって覚醒しているからだ。

また、自分で悟ったと思っている真理も、
実際には与えられたものだからである。

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ヨグマタも私が認めてる聖者なので一応は推奨しているが、
決して安価な料金設定ではない。

「ヒマラヤまでの旅費は高額で、
危険を冒してまでヒマラヤに行ったとしても、
サマディに到達した聖者に出会える確率は殆どない。
しかし、日本に居ながらにして、
そのような聖者に会えることを思えば安いものである」

というような説明がされているが、
瞑想指導やディクシャの料金と旅費を比較するのは、
根本的におかしな話であり、
ヨグマタに値打ちが付けられているだけである。

また、寄付も修行の1つだとして呼びかけている。
ヨグマタを批判しているわけではないが、
何かが違うと思うのは私だけだろうか……。

ちなみに、釈迦によると、サマタ瞑想による
サマディで真の悟りに到達することは出来ず、
サマディの快楽に溺れることを戒めた上で、
ヴィパッサナー瞑想(内観法)を編み出した。

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さて、8000億円の資産を持っていたサイババは、
それなりの慈善事業をしていたが、8000億円もあれば
もっと大規模なことが出来たと思うのは私だけではないだろう。

ヨグマタもそこそこの社会貢献をしているが、
売名行為のような印象も少し受ける。

これは固定観念ではあるが、聖者がブランド物に身を包み、
贅沢な暮しをすることは、やはり間違っている。
ヨグマタはそういうことをしていないと思うし、
高級外車を何台も所有したりしていないと思うが……。

ヒマラヤから下りてきたというロード・マイトレーヤも、
「富の一極集中が諸悪の根源」だとし、
「富の公平な分配」を説いているが、
ケタ違いの大富豪だと噂されている。

それが来たるべき時の為の軍資金であるなら理解できるが……。
いずれにしても、彼らは富を引き寄せるパワーを持っている。
そして、サイババやロード・マイトレーヤは、真理を説いて
人類の覚醒を促すことを商業化していないことは立派である。

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もう1つ私が言いたいことは、ヨグマタも含めて、
私が推奨する他の瞑想や内観のセミナーなどでも、
成功や幸福、夢の実現など宗教の御利益信仰のような
キャッチコピーで集客しているのが気に入らない。

そのような目的で瞑想や内観をすることを、
禅の言葉で「餓鬼禅」という。

確かに、内観などで潜在意識が浄化されてくると、
高次元のエネルギーが流れてくるために、
心身の病が改善したり、夢や願望が実現することは
何も珍しいことではない。

だが、それを売り物にすることは正統ではなく、
正神系の神界と繋がっていないと言っても過言ではない。

中矢氏も「日月神示」を商品化してビジネス展開しているが、
『日月神示』には次のように示されている。

「この道ひろめて金儲けしようとする臣民 沢山に出て来るから、
役員気つけて呉れよ、役員の中にも出て来るぞ」


役員とは何か……。

「七人に知らしたら役員ぞ、神が命ずるのでない。
自分から役員になるのぞと申してあろがな。
役員は神のじきじきの使いぞ、神柱ぞ」


『日月神示』を7人に伝導したら役員ということなので、
私も役員ということになるが、中矢氏は日本最大の役員である。

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『日月神示』には次のようにも示されている。

「この神示読むとミタマ磨けるぞ、ミガケルぞ。
神示読むと改心出来るぞ。
暮し向きも無理なく結構にヤサカ、弥栄えるぞ。
まだ判らんのか。苦しいのは神示読まんからぢゃ」

「生活が豊かになってくるのが正しい道ぞ。
行き詰まったら間違った道歩いているのざぞ。
清くして富むのがマコトぢゃ。
地も富まねばならんのぢゃと申してあろうが」

「これから先は、金儲けばかりも出来ん。
今までのような、神信心ばかりも出来ん。
神の道を進むものは、嫌でも金がたまるのぢゃ。
金がたまらねば深く省みよ。道に外れて御座るぞ」


では、私は道を外れているのだろうか……。

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私が長年、貧困生活を余儀なくされている原因は、
「アンチキリスト完全ファイル1」の頃から書いてきて、
「ルシファーによる福音書」にも少し書いているが、
大金を手にして慢心になって転落したことから始まった。

瞑想や内観を続け、「魔界戦争」も終わっていたが、
まだ真我に目覚めていなかったので、
知らず知らずのうちに慢心になってしまっていたのだ。

その後、31歳の節分、
「落雷事件」によって世界征服の意志を固めることになった。

その気になれば莫大な資産を形成することが可能で、
その自信もあり、その資産の運用を続けながら、
世界改造(文明転換)事業に使おうと決めたのだった。

自分は質素な生活でもいい、
そして「闇の権力」に命を狙われて死ぬ覚悟をした。
それと引き換えに、「地球と人類を守りたい」
という衝動に突き動かされたのである。

5次元霊のシルバー・バーチは次のように教えている。

『上級イニシエーションは、人生の大きな転機の中で、
「自分を捨てて地球(宇宙)進化のために全面的に献身する」
という決断から始まります。
人はこの決断をするならば、一つの人生の中で
幾段階ものイニシエーションの階段が上れると教えています。
すなわち、一生涯で釈迦やイエス・キリストに近いところまで
上れるのだと断言してくれているのです』


この話は当時の私とピッタリと一致している。

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そして、実家に住む流れとなったが、
私は聖母に食事と内観の指導をして、
資金が出来たらすぐに引っ越す予定だった。

だが、なかなか資金を貯めることが出来ず、
バイトに行ってもお金を貯めることができなかった。

また、バイトの面接に行こうとすると、
必ずそれを阻止するような出来事が起きたり、
行かずに済むようになったりなどを繰り返してきた。

そうして月日だけが流れていったのだが、
それが見通しの神(ハイヤーセルフ)による
計画的失敗だったことを確信するようになった。

上記のような世界征服構想は、
私が知らない間に水面下で進行していることを知り、
時期が来たら否が応でも始動することは分かっている。

その前に私は長年の貧困生活を体験する必要があったのだ。
それは二度と慢心にならない為の修行であり、
貧乏でも幸福に生きられることを体得する為だった。

また、世界征服について、自分の頭で計画を立てて、
イエスを模倣して33歳で抹殺されることまで公表し、
計画を遂行しようとしたことに対する戒めでもあった。

それによって、頭の考え(自我)で動くことをやめ、
天啓である直感に忠実に従うようになった。

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要するに、まだ世界征服事業に着手する時期ではなく、
実力を発揮するべき時期ではなかったのだ。

それ故に、それまでの一定期間、苦行を与えられ、
それを苦と感じることがなくなり、
感謝できるレベルに達する為に用意された試練だった。

「何事に向かっても先ず感謝せよ。有り難いと思え。
初めは真似事でもよいぞ。結構と思へ。幸と思へ。
そこに神の力、加わるぞ。道は感謝からぞ。
不足申せば不足うつるぞ。心のままとくどう申してあろうが」

「現在を祝福することは過去を、未来を、総てを祝福することぞ。
たとへ如何なる現在も、その現在を祝福せねばならん。
喜びせねばならん。喜び元と申してあろうがな」


この神示からも分かる通り、
「求める=不足=現状を感謝・祝福していない」
ということになり、それが実現し続けるという事である。

「無限億万長者」であることを理解し、
中真=ニュートラル(ネガティブを抱き参らせた究極のポジティブ)
の視点で「現状肯定」をして感謝することがポイントなのだ。

尚、私が受けた啓示によると、
ひたすら謝罪することが「究極のポジティブ」に繋がるという。
要は、謝罪と感謝の言霊(ホ・オポノポノ)を唱えることで、
ニュートラルに調整されていくということだろう。

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また、その間、実家に住んでいるので不食は無理だが、
この4年間、私には集中してやるべきことがあった。

このブログも含めて、今私に与えられている課題だが、
その為に実家という環境が与えられたのも必然だった。
詳しく話せば長くなるが、簡単に言うとそういう事である。

「よい御用いたす身魂ほど苦労さしてあるのぢゃ。
他から見ては、わからんなれど、苦労に苦労さして、
生き変り、死に変り、鍛へに鍛へてあるのぢゃぞ。
選ばれた御魂は苦労させてある」


天理教の中山ミキも、大本の出口ナオや王仁三郎も、
極貧生活を強いられ、その中で身魂を磨きながら、
真理を会得していったのだった。

と言っても、私も実家に住んでいるので住居には困らず、
食事は自ら節制しているが、食べ物に困ることもない。

「いくら貧乏だとて犬猫とは桁違うがな。
それで何不足申しているのか。まだまだ天地へ取り上げるぞ」


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物欲は殆どなくなって金銭欲も特にないので、
携帯などの支払いができなかったり、
どこかに行こうとしても身動きが取れなかったり、
そういったことでしか困ることはないが……。

だが、そのような時は「休養が与えられている」
というふうに勝手に解釈している(笑)

本来なら毎月無収入でもおかしくはないが、
必要な最低ラインのお金はそれなりに入ってきて、
何とか生かされていることは奇跡であり、
見通しの神の計らいであることを確信している。

人間としての自分は「生かされている」存在なので、
頭の考え(自我)を捨てて直感に従うべきなのである。

普通は裕福になった時に、過去の苦労を笑い話にできるが、
私は現在の状況を笑い話にできているし、
昔のような高いプライドも完全に消滅してしまっている。

それは現象に囚われないからであり、
現象によって感情が左右されたりすることはなく、
「幸・不幸」という二元的な概念が稀薄だからである。

真我の意識はただ至福で、不動の安心立命であり、
人間界での出来事を客観的に観ているだけなのだ。

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私が覚醒者として一応認めている元波動整体師の奥田治良氏は、
『波動合わせ』という小冊子の中で次のようの述べている↓

『今、私はある病気のために本来の能力を発揮することができません。
また、体力もありません。
このような文章を書くだけでも疲労困憊しています。
人間としての正しい心持ちを理解できた現在、精神的な苦はありませんが、
この病気がための肉体的苦痛はまだあります。
これをプラス思考すれば、
「今は本来の能力を発揮してはならない」ということになります。
「良い結果を出すには今は自分の力を出してはいけない。
今は耐え忍ぶときだ」ということです。
一言で言えば「和光同塵」となります。
また、今ある不運は不運ではなく、次ある幸福のための礎とも言えます。
他に「一病息災」と言うこともできます』

『テレパシーによって自分が動くことは、一見楽そうに見えますが、
その通りにしたら痛い目にあったり損をすることが
わかっていてもしなければいけません。
どちらかというと、初めのうちは苦労するようなことばかり言われます。
また、嫌なこと愚かな事もしなければいけません。
その様なことを繰り返して、一時は肉体的、
精神的、経済的にどん底まで落ちました。
平成17年には今までの苦労が報われ、
徐々に自分の力が発揮できるようになっていくと聞いていました』

『確かに、平成17年には今まであった苦労はなくなり
自分の力を発揮できるようにはなりましたが、
全く別の苦労というか試練が待ち構えていました。
これで再び人生のどん底まで落ちました。
平成19年にその試練も終わりましたが、肉体的には最悪の状態となりました。
しかし、精神的には安心立命の境地に差し掛かろうとしています。
これでやっと良い意味で本当の力が発揮できるようになっていきます。
苦労が終わりに近づくと、あとここまでですよと教えてもらえます。
それまでは、いつどうなるかは全く教えてもらえません。
ある時期までは、辛抱あるのみです』


私はこの経済版で同じような境遇なのだが、
ある意味、アセンション前の「磔」の状態とも言える。

奥田氏の話の私の見解と、私の状態についての詳細は、
以下の記事をお読み頂きたいと思う↓

自叙伝『破滅に向かって』C
http://kemono666.seesaa.net/article/293119787.html

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一昨日、記事を更新するとTMNの広告が出てきた。

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カラオケで撮った「Get Wild」を
載せようと思っていたのでシンクロである。

何故かYouTubeの画面がUPできないが、コチラをクリック左斜め下
http://www.youtube.com/watch?v=Pg04k-U0GSY

前回の記事の最後で、
「私はモラルも破壊する反キリスト」と書いたが、
次の「Love Train」の歌詞に
「愛を語るルール モラルすべてを 壊したい」
とあり、このブログの記事とシンクロしている。



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posted by ZERO at 03:07| Comment(8) | 青森白木上神示 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
仕事が出来ない?可哀想な運命でもあるような気がしますが、自分がそれでも幸せだと思ってるのならそれでもいいと思います?私も社会の居場所がないから分かります?私を居させてくれないんですよ?(。>д<)
Posted by ルキュエル at 2013年09月18日 03:22
ZEROさんは大阪、京都に行く時は何で行ってるんですか?私は新幹線で行ってます(^o^)v22の頃は長野に行く時、高速バスで行ってました(^o^)v高速バスの旅面白かったです(^o^)v今は旅行全く行かないですね(。>д<)行くお金がないんですよ(。>д<)今年の2月に京都に行ったっきり行ってません(。>д<)去年は5月に大阪行ったっきりです(´д`|||)それもデザイナーに嫌われて無駄金使いました(#`皿´)このイケメンナルシストゲテモノクズデザイナー野郎(#`皿´)糞が(#`皿´)あっかんべーX-<
Posted by ルキュエル at 2013年09月18日 05:51
ヒマラヤに行くのにそんな高額な金は必要ないですね(笑)

飛行機代だけは10万ぐらいかかりますがホテルとか移動費合わせて滞在費は一日1000円くらいですし、私のグルのアシュラムとかは二食付きで一日500円とかでした。

スイーツ系のおばちゃん達の旅行ならもっと高額な料金がかかるかもしれませんが(笑)
Posted by シャイヴァ at 2013年09月18日 06:41
ルキュエルさん、こんにちは。

京都に行く時は高速バスです。
片道3500円くらいです^^
今年の2月に京都に行ったんですか〜!
それは良い事だと思います(笑)


シャイヴァさん、こんにちは。

意外と安くでヒマラヤに行けるんですね!
私も機会があれば、伝説の聖者探しの旅に行ってみたいです^^
Posted by ZERO at 2013年09月19日 01:39
「よい御用いたす身魂ほど苦労さしてあるのぢゃ。
他から見ては、わからんなれど、苦労に苦労さして、
生き変り、死に変り、鍛へに鍛へてあるのぢゃぞ。
選ばれた御魂は苦労させてある」

このクダリは心に染みます☆^^
Posted by 総裁越楠 at 2013年09月19日 03:14
総裁、こんにちは。

多くの人々に勇気を与える言葉ですね^^
Posted by ZERO at 2013年09月19日 05:33
こんばんは。毎日感謝して読ませていただいております。
ZERO様はどう思われるか存じませんが、この記事をぜひともお読みいただきたく思います。

http://alphaboo.blog.fc2.com/blog-entry-255.html


Posted by idea at 2013年09月20日 00:46
ideaさん、こんにちは。

いつも情報ありがとうございます^^
否定はしませんが、これは口実ですね。
もちろん、最低限の経費を徴収することは問題ありません。
あとは、名目の問題ですね。
スピリチュアルで生計を立てるなら別の大義名分が必要だと思います。
極論、寄付でもいいと思います。

「このセミナーを受けて人生が激変した人が沢山います。
それを思えば安い投資です」
などという説明をする人もいますが、
物販ではないのだから感心はしませんね。
Posted by ZERO at 2013年09月21日 01:39
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