2013年10月05日

スピリチュアリズム破壊によるZEROの世界征服

霊界を総動員してのスピリチュアリズム運動は、
「地球人類を救いたい」という
イエスの愛から出発したものだとされている。

シルバー・バーチによると、スピリチュアリズムとは
「神と人類のために一身を捧げること」、すなわち、
「スピリチュアリズムの普及に人生を捧げる」ということで、
それが最高の利他的生き方であり、最高の救いだという。

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具体的にどういうことかと言うと、以前、以下の話を紹介した↓

マザーは、世間から見捨てられた貧困者に誠心誠意をもって奉仕しました。
貧しい人々の中の最も貧しい人の心に励ましを与えてきました。
しかしマザーには死後の世界についての正しい知識がなかったため、
死んでいく人々に、死後の世界の真実を教えてあげることができませんでした。
霊界の事実を知ることは、死を恐れる人々にとって“最高の救い”となります。

霊界についての詳細な事実を知っている私たちスピリチュアリストは、
マザーにはできなかった奉仕ができるのです。
霊的知識を伝えて人々に“霊的救い”をもたらすという、
次元の高い奉仕ができるのです。

物質次元での人助けも利他愛であり立派な奉仕ですが、
“霊的次元”での人助けは、それにも増して優れた奉仕活動です。
それは永遠の魂の救いに直結するからです。
より本質的で高次元の救いをもたらすことができるという点で、
私たちにはマザーよりも大きな利他愛実践のチャンス・
奉仕のチャンスが与えられているのです。

霊界にいるマザーは、“スピリチュアリズム”こそが
イエスの愛の普及活動であり、人々の魂に真の救いを与える
「最高の利他愛の実践・最高次元の奉仕」であることを悟っています。
そして地上のスピリチュアリストに協力して
「霊的真理の普及」に全力を傾けているのです。


「究極の奉仕への道」
http://new-mu.seesaa.net/article/365429400.html

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また、前回の記事にも載せたが、
シルバー・バーチは次のようにも述べている。

「治療家が患者の痛みを取り除いたり和らげたりすることが
許されるのは、その体験を通して患者の魂に
真の自我に目覚めるチャンスを与えてあげることが出来るからです。
病気を治すということは確かに偉大な仕事ですが、もっと偉大な仕事として、
患者の魂に生命の実感を覚えさせることが出来るのです」


また、「霊的治療そのものが不要ということになりませんか」
という質問について、次のように述べている。

「それは違います。なぜなら、人のためになることをすることは
大霊の心を顕現させることになるからです」


そして、スピリチュアリズム普及会の関連サイトの
「日本スピリチュアル・ヒーラーグループ」を見ると、
無料でスピリチュアル・ヒーリング(心霊治療)が行なわれている。

日本スピリチュアル・ヒーラーグループ
http://www.ne.jp/asahi/sph/hg/

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要するに、私の解釈では、
「死後の世界を伝える活動」と「ヒーリング活動」が、
スピリチュアリズムの2本柱ということになるが、
『日月神示』には次のように戒められている。

「死後の生活知らすことはよいなれど、
それのみによって改心せよと迫るのは悪のやり方、
奇蹐を見せ、病気を治してやるのもよいのぢゃが、
それのみによって改心迫ってはならん。
それのみで道を説いてはならんぞ、
そんなこと位でマコトのホッコン改心が出来るならば、
人間は遠の昔に改心して御座るぞ、
今迄のやうな宗教は亡びると申してあろうが、
亡びる宗教に致して下さるなよ」


内容の違いはどうあれ、
スピリチュアリズムと宗教の活動は同じである。

霊界の話を聞いたりヒーリングを受けることで、
心身の救いになったり改心のキッカケになることはあっても、
やはり『日月神示』が示す通り、
マコトのホッコン改心は出来ないであろう。

マコトのホッコン改心は内観によってのみ可能で、
真の救済も内観で輪廻を解脱するでしか実現し得ない。

そうであれば、内観法を伝えることが真の救済事業であり、
究極の奉仕だといえるのではないだろうか。

食事改革や体操などの健康法をアドバイスしたり、
真理を説いたりカウンセリング的なことをするのは、
真我覚醒を促進させるための補助的なことに過ぎない。

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また、宗教と同じように、スピリチュアリズムを
商売にする輩が多いのは嘆かわしい限りである。

「日常の中のシルバー・バーチ」
というサイトには次のように書かれている↓

「江原氏が東日本大震災復興支援チャリティーアルバムを発売して、
奉仕性をアピールしたところで、
高級霊が望むのは無償の奉仕であり、チャリティーではありません。
それにいまどきチャリティーは、飲食店でも宝石店でもしています。
無償の奉仕こそが、スピリチュアリストの生命線なのです」


たまに紹介している上野公園氏のブログ
「人に内在する良心神(神言会)」をたまたま見ると、
同じようなことが書かれていたので紹介しておきたい↓

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スピの金儲け。
無料の奉仕と有料の人助けの結果の違い


よく、霊能者のところに相談に行きますと、
途方も無い金額を請求されたなどの話があります。
ある霊能者は安い相談料金の霊能者はそれだけしか
力が無いのであって、自分のところは高い料金だが、
それに応じただけのものがあると言っておられます。
そこの相談料は確か30万円の先払いでしたか、
その後にいくら取られるかは解りません。

確かに、相談料が安いからと行って相談しても、
幻滅するだけだったは、私も数々体験しています。
しかし、大金を払ったから、その方にそれだけの
能力があるのかとなった時、これも疑問が出るのです。
100%の確率を誇る霊能者など存在して居ないからです。
優秀な霊能者でも外されるがママあります。
大金を支払って、当たってもいないことを告げられる。
それこそ金返せなのです。

霊能者で病気治しを主体にされている方達があります。
確かに、医師から末期癌で助かりようがない。
後、余命数ヶ月と告げられたとして、その末期癌を
消したともなれば大金を払える方にとっては
数百万円でも安いのかも知れません。
そうした大金を払える方にとってはいいのでしょうが、
そんなお金を出せない者からすると、
神仏は金儲けをする存在かとなります。
非常に誤解を生みやすい行為と言わざるえません。

人は誰しも今生の自分が記憶していないだけで、
過去世からのカルマが存在します。
苦しんで苦しんでこの世を去ったとしても、
それによってカルマの消滅があります。
なまじ助ければ、そのカルマは来世に持ち込ませるがあります。
仏教ではそうしたことを「三時業」として説いてはいます。

病は一時の苦であり、神仏段階から見ると、その命をこの世で
少し延長させることが必ずしも理に適っていないがあるのです。
今と呼ばれる一時期を助けることが、
カルマを温存させることにもなりかねないのです。

〇ー〇〇メイトの〇見東〇さんのところで、
そうした末期癌の方を助けるで数百万円の大金が前払いで払われて、
結局その方を助けられなかったで裁判になっていると噂されています。
私は霊界に関わって来て、確かに末期癌で医師から見放された方を
神霊が助けられた事例は幾つか知っていますが、
誰も彼も助けるでは無いが私の見聞結果でした。
過去に自分にそうしたことが出来たと言って、
神霊の快諾を受けないで、
自分の力だと思い込んでそうした相談を安易に受けてしまいますと、
結局、自分の首を絞めかねません。霊能者がよく陥る道です。

まだ、江原啓之さんが無名だった当時、
ネットでよく当る霊能者として話題になっていました。
で、親子4人、二間のアパートで慎ましく暮らしています。
そこでメール相談で心霊相談を受けさせて貰いますが、
自分にも生活がありますので料金として
2千円お願いしますとだったかと思います。
その時は良心的な人だと思ってました。
ところが、心霊相談に金を取るのかという抗議メールの殺到で、
そこが閉められてしまいました。

で、どうされたのかと思っていましたら、
少し経ってテレビに出て来られたかと思うと、あれよあれよの有名人。
その人気時の個人セッションが6万円。
そのことで江原啓之さんは
6万円でも自分の鑑定料は世間相場より安いと言われました。
世間相場より安いと聞いた時は、正直驚きを隠せませんでした。
それは貧乏人は見ないよという宣言の様なものです。

その後、江原啓之さんは個人セッションも止められて、
大会場に人を集めて芸能人のようなことをされるようになった。
会場に千人ほど入れて、話をすれば大歌手並の金が手に入るわけです。
後はテレビ局の依頼番組だけに出演して高ギャラで自分の宣伝を続ける。
今では成金おやじさんかと思ってしまいます。

それが正しいのか正しくないのかは、個人の考え方だとは思います。
ただ、私が危惧したのは、そうした江原啓之さんを見て、
スピは金儲けになるとスピにのめり込む人が後を絶たないことです。

あるラーメン屋のおやじが、
スピは金になるでスピの学校のようなものを開かれた。
そして校長です。
講師となったのは霊的世界ではいわくのあるような人。
確か、入学金や授業料で十数万円の先払いだったかと記憶しています。
いったいそこで何を教えていたのでしょうか?。
そこの講師の方は確かヘミ〇〇〇で名が知られた方だったと思います。

私は二人の師匠に学びましたが、最初の師匠は豊受の御代(杖)ですが、
授業料のようなものは一切払っていません。
その師匠は私の母親と同じ歳の女性で車の免許がなかったので、
伏見稲荷山などに行く時は私が自分の車に乗せて、運転手とカバン持ち。
私の食事代から宿泊料まで師匠が払ってくれました。

ガソリン代だけが自分持ち。私が師匠に包む金額は、
一般講員さんと同じ額。月に三千円ぐらいでした。
何時も貴方はサラリーマンで商売人ではないのですから、
無理して包まなくてもいいですよと言ってくれていました。
サラリーマンに稲荷の商売繁盛は無縁のことであり、
それで利益を得ることがないからです。

師匠は神社の神主も兼務していましたので、相談は神社の社務所。
相談料金としてはタダ。が、神社なので御祈祷が入りますので、
その初穂料が2千円、3千円、5千円、1万円で、全て熨斗袋に
入れて出す方式なので、金額はいくらでもよかったのです。
だいたい二千円か三千円が多かったようです。
講員さんともなれば、お賽銭箱に小銭を入れて、
相談を受けておられました。

その師匠は、いくら神様の言葉を伝えるだけとしても、
相談料は街の易者さんを大きく越えるような金額を取ることは
神に仕える者としてすべきではない。
神様は相談料をいくらくれとは言われませんと言います。
この辺りが神に仕えている方と、
スピで金儲けをされている方との大きな違いかと思います。

すなわち、霊能力者とはプロ野球の選手や歌手などのように、
自己に備わった能力を一生懸命に磨いた結果であって、
それに見合う報酬を受けることには何の問題もないとする考え方です。

それに対して、一般的感覚として、
神仏の世界に関わって居る者が金を取るなどおかしい。
霊能力は神仏のお力の一環で在り、
無料が本当ではないかと思っている人が多いように見受けられます。

私が2番目の師匠とした方は、そ
こに相談に来る人達が神様にお供えはバナナ一本。
リンゴ一個でいいという考え方の人が他の人に広めるので、
相談に来る人がお供えのお金を持ってこない。
為に師匠が生活するお金がさほど入って来ない。
家賃や電気代や電話代に苦しんでおられました。
本人も相談にいくらくださいと言わないからです。

そこで、私は給料の半額程度をお供えさせて貰っていました。
霊能者は神様や仙人ではありませんから、
霞を食べて生きていけないのです。
だが、それを理解している人があまりにも少ないとも言えます。

神社でもお寺でも、そこを運営しようとすれば、
それなりの費用はかかるのです。
何もかも無償ということであれば、おそらく宗教は成り立たず、
神仏の存在すら人々の認識からほど遠い存在となったでしょう。

この点に関して、神仏が金を取るのかと喚く方は反省すべきなのです。
人は神ではない以上、その取次をする方にも生活があるのです。
で、無料で相談することと、有料で相談することでは、
そこに違いが生じるのかといいますと、違いが生じて来ます。

「米」教は、他(田)を救(鋤く)いて世根(米)となれです

そこに来るのは有料ではなくて、奉仕の一環です。
為には自己の生活費は別の仕事で得なければなりません。

天人界は、他の人の喜びを自分の喜びとして、
他の人の悲しみを自分の悲しみとする。
他の人の困り事相談にお金を頂くなどは根本的にないのです。

で、無料で相談をされている場合は、
その方の魂に天人界に行く「加点」が生じます。
つまり世の人を助ける働きを無償で行っていれば、
天人界の階段を進むのことにはなるのです。

職業に貴賎は無いとは言いますが、危険を持って人を助ける仕事。
例えば警察官や消防士や医師や看護師などの
人助けの仕事に従事している場合、
その仕事でお給料以上の人を助ける働きがあれば、
当然に魂に加点的なことにはなるのです。
だが「医」は仁術ではなくて算術であれば、
その魂に加点などされないのです。

私が修業時代、ある蛇霊が相談者の病気治しをして、
そのお礼として少々のお金と御神酒を貰うことが、
どこが悪いのだと返して来ましたので、
そのお礼として少々のお金を貰われることや
御神酒をいただかれたことには何も問題はありません。

それが過度の有料であれば、
それは天人界の【奉仕】には当たりませんので、
いくら人を助けたと言っても商売であり、
天人界に進む為の魂の加点とはならないのです。

では、神仏に仕える神官や僧侶や牧師の立場で給料なり
生活費を受け取っていたならばどうなるのかとなりますと、
天人界ではなく、その神仏が差配する霊界へと渡るのです。

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神官や僧侶でも身魂磨きをしていれば、
輪廻を解脱して天界を超えることは可能なので、
最後の部分だけでは絶対にそうだとは言えない。

また、聖職者と言えども、殆どの場合は霊界の真実を知らず、
誤った神仏の概念を持ち、実在の神霊との交流は皆無に等しく、
欲望の亡者となっていて幽界に行く者も少なくはないと思う。

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ここで、テーラワーダ仏教協会の創始者である
鈴木一生氏の話を紹介しておきたい。

事業家だった鈴木一生氏は法華経に帰依して僧侶となり、
数十年間、読経や写経、瞑想などの修行はもちろん、
お布施や慈悲の実践による社会貢献活動にも積極的だったという。
いわゆる「善人」で、意識進化の道を歩んで来たような人である。

ところが、ある日、テーラワーダ仏教(小乗仏教)に出会い、
今まで学んできたことと全く違うことを言われ、
法華経こそが最高の教えだと信じていた鈴木一生氏は
テーラワーダ仏教に反感を覚えて見下していたという。

また、法華経の批判をされて頭にきたという。
信仰という「信念」や、怒りという感情が湧くのは、
幽界との繋がりが切れていない証拠である。

誰の話か忘れだが、キリスト教の牧師が、
生前に学んだ事と違うと言って、幽界で彷徨っていたという話があるが、
囚われの信仰・信念は独善的になりがちで、頭の固い学者と何ら変わりない。
それらは魂の垢となり、固定観念などによって思考・精神の歪みを生む。

さて、テーラワーダ仏教に否定的だった鈴木一生氏だが、
何か感じるところがあり、テーラワーダ仏教が教える
ヴィパッサナー瞑想(釈迦の内観法)を始めた。

そして、スリランカなどの寺院に長期滞在して、
本場のヴィパッサナー瞑想に耽った結果……
自分の傲慢さや抑圧していた怒りなどが浮き彫りになって、
自己嫌悪で発狂しそうになったという。

「善人」というのは仮面で、本性は「悪魔」だったという事である。

つまり、普通に考えれば、死後は天界に行くであろう鈴木一生氏は、
ヴィパッサナー瞑想に出会わなければ幽界・地獄行きだったという事である。

感情を入れずに、客観的に自分を観るするように指導された鈴木一生氏は、
その後もヴィパッサナー瞑想を続けた結果、「解脱」を体験したという。
つまり、悟りを開いて輪廻を卒業したという事である。

だが、今まで繰り返し書いてきた通り、世俗の日常生活の中で悟りを開き、
日々実践していかなければ、少しずつ悟りが閉じてきて元に戻ってしまう。

ヴィパッサナー瞑想で一度は解脱を体験したという鈴木一生氏も、
様々な病気を患って一度死んだらしい。
また、病室で隣の患者に対して腹を立ててしまったりしたという。

詳細は以下の記事をご覧いただきたい↓

一般常識・道徳観念・教義教条主義の破壊
http://jinja-bukkaku.seesaa.net/article/182758501.html

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「スピリチュアリズム破壊」というタイトルだが、
決してスピリチュアリズムを否定しているというわけではない。

シルバー・バーチは次のように述べている↓

[治療家のW・T・パリッシュの新しい治療所の
開設に際して贈られたシルバーバーチのメッセージ]

本日、私は謹んでこの治療所を大霊とその子等のために奉納いたします。
ここは物質と霊の二つの世界が融合して一つとなる神聖なる場所であり、
大霊の力が顕現する場所であります。

私はこの治療所を心の病める人々、魂の病める人々、
そして身体の病める人々、また苦悩の中にいる人々、暗闇の中にいる人々、
人生に疲れ生きる気力を失っている人々のために奉納いたします。
この場所に来て愛の光に包まれ、癒しを得ることでしょう。

また私はこの治療所を、意気消沈している人々を元気づけ、
挫折している人々を奮い立たせ、弱気になっている人々に勇気を与え、
疲労こんぱいしている人々の顔に
笑みを取り戻させてあげる場として奉納いたします。

どうか皆さんもこの治療所をレンガとモルタルでできた
建造物としてではなく霊的聖堂として見てください。
壮大な尖塔もなく、神々しく思わせるものは何一つありませんが、
神の霊力の宝庫として祝福されたことによって、
ここはまさに「神の館」となったのです。

この四つの壁で囲まれた部屋で偉大なるサービスが為されるのです。
人生の闘いに疲れ果てた人々、心身ともに衰弱しきった人々、
激痛と病魔に苦しむ人々が幾度も訪れることでしょう。

最後の、そして一縷(る)の望みを託して訪れるのです。
その人々に霊の力が新たな活力を与えることでしょう。
気分を一新し、元気百倍、それまで霊の活動を妨げてきた
物的障害が取り除かれることでしょう。

目の見えなかった人が光を見出し、
耳の聞こえなかった人が聞こえるようになり、
手足の不自由だった人がその不自由さから解放されることでしょう。
新たなる希望が湧き出ることでしょう。
霊力が人生に立ち向かう勇気を与えるからです。

さらに大切なこととして、魂の琴線にふれて霊が開眼します。
ほとんど光らしい光を発していなかった大霊の炎が勢いよく燃え上がり、
その体験が新たな悟りをもたらすのです。

そうした仕事をするのに特別仕立ての式服をまとう必要はありません。
大学へ通って学問を修める必要もありません。
必要なものは自分を役立てたいという熱誠、
霊の資質を発現させたいという願望です。

それがあなたのバイブレーションを高め、物質界のために
使用されるべきエネルギーの通路として役立てることになるのです。


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「スピリチュアリズムの第一線で働く人々への励ましのメッセージ」

憑依による精神病患者の治療に生涯を捧げた
カール・ウィックランド博士が秘書のネル・ ワッツ女史を伴って出席した。

「本日は二人の忠実な真理の探究者をお迎えして、
私はことのほか嬉しく思います。
長年のご苦労の多い犠牲的なお仕事で、
少しばかり背中が曲がってまいりましたね。
が、来し方を振り返れば、間違いなく多くの人々を
無知と暗闇から真理と理解力と光明へと導いて来られたことが
瞭然と分かる人生を送って来られた、立派なお二人です。

お二人の仕事は終わりました。
人々に霊的光明を授ける、偉大で気高いお仕事でした。
間もなくその松明は他の誰かの手に引き継がれることでしょう。
成し遂げられたお仕事が消滅することはありません。
それは決してあり得ないことです。
お二人が生きておられる世代に
その価値が認められることを期待してはいけません。
先駆者の仕事は常にそういうものです。
が、成就されたお仕事はいつまでも生き続けます。

奉仕の人生を終えられた今、来し方を振り返り、
ご自分がこの世にいたからこそ救われた人が
大勢いることを知ることができます。
生きていることそれ自体が暗黒と絶望に思えていた
人に希望と健康、そして人生そのものを取り戻してあげたのです。
束縛状態から解き放し、自分の生命を取り戻させてあげたのです。
牢獄から救い出してあげたようなものです。
それは取りも直さず自分が人間に与えている苦しみの大きさを
知らずにいた無知な霊をも救ってあげたことになります。

人間は物質界と霊界との繋がりについて理解が出来ておりません。
高次元の霊界から最高の啓示を受けることが出来るように、
低次元の霊界の無知な霊の虜になることもあり得るのです。
どちらも原理は同じなのです。

お二人は本当に大きな仕事を成し遂げられました。
無知との闘いにおいて、本来なら真っ先に協力の手を
差し伸べてくれるベき宗教界からの爪弾きに遭われました。
しかし、(奥さんを入れた三人の)皆さんは、人類史上において、
真理のために闘いながら掛け替えのない宝を遺していった
先駆者達のリストの中にその名が列せられる活躍をなさいました。

私の使命も実はあなた方とよく似ております。
即ち無知と迷信が生み出した害毒を取り除くことです。
代わって霊的知識という掛け替えのない宝を地上界に届けることです。
その知識を前にして、無知も最後は逃走するしかありません。

ご存じでしょうか。奥さんを含め、あなた方三人の力で
霊的進化の正道に立ち戻ることが出来た人たちの中で、
死後あなた方の仕事を霊界から援助するために
霊団に加わっていない人は一人もいないという事実です。
自分が恩恵を受けたように、
今度は自分が恩恵を施したいと思うものなのです。

奥さんがいなくなったからといって寂しく思ってはいけません。
家に奧さんがいなくなったと思ってはいけません。
今もあなたのお側にいらっしゃいます。
霊的にはむしろ生前より身近になっておられます。
その目に映じず、その耳に声は聞こえなくても、
奥さんの霊はすぐ近くにいらっしゃいます」

1937年にグラスゴ−(スコットランド)で開かれた
国際スピリチュアリスト連盟の総会において、
特別に催された交霊会で各国の代表に次のようなメッセージを送った。

「この度世界中からの代表を一堂に集結させたのは、
他ならぬ霊的真理の価値の重大性です。
皆さんは互いに語り合い、新たな力と新たな勇気を見出し、
新たな理解と希望を携えて、それぞれの母国へ帰って行かれます。

地上界も最早や霊の声に知らぬふりをしていられなくなりました。
人類は今まさに重大な岐路に立たされており、
いずれを選ぶかの選択を迫られております。

キリスト教は人類を完全に裏切りました。
最早や破産状態にあります。科学者も裏切りました。
建設どころか破壊することばかりしております。
思想家も裏切りました。ただの空理空論に終始しております。
政治家も裏切りました。
滅私の精神を通してのみ平和が訪れるものであるとの
教えが今もって理解できておりません。
そうした絶望的状態の中で、
遂に大霊の子は真実を求めて絶叫したのです。

そこで私たちは、ここに集まられた皆さんには
大いなる信頼が託されていることを
改めて認識していただきたいのです。
あなた方に背負わされた責任の大きさです。
この宇宙で裏切ることのないものは大霊のみです。
大霊の霊力を頼りとし、大霊の叡知に導かれ、
大霊の愛に支えられている限り、
いかなる難問に遭遇しても必ずや解決策を見出すことが出来ます。
真の自我、本来の自我、より大きな自我が、自分一人の栄光を
求めずに人のために役立ちたいとの願望に燃えるからです。

地上界は争いごとと敵意と不和に満ちあふれております。
それでいて一人一人は「平和を!平和を!」と叫び続けています。
そうした中で皆さんにお願いしたいのは、内部に無限の可能性、
即ち大霊の力が秘められているという事実を改めて自覚することです。
あなた方一人一人が大霊なのです。
大霊の無限の霊力が皆さんの内部に秘められているのです。
それを呼び覚まし顕現しさえすれば、
前途に横たわるいかなる制約も打ち砕いてしまいます。

その秘められた大霊の賜物を思い切って花開かせるのです。
皆さんの一人一人が自由に使用できる無限の霊力を秘めた、
大霊そのものであることを自覚するのです。
そうすれば今ようやく夜明けを迎えんとしている
漆黒の地上世界の道具として活躍することができます。

人間を頼りにしてはいけません。
いかに地位の高い人であっても頼りにしてはいけません。
地上界のその向こうへ目をやってください。
人類のためを思って待ちかまえている霊達からの
インスピレーションに耳を澄ませてください。

前向きの姿勢を忘れないことです。
これからも失敗と落胆は決して少なくはないでしょう。
しかし、そうした時に忘れてならないのは、
背後には霊団が控えていて、困難に遭遇した時には元気づけ、
疲れた時には希望と力を与え、
落胆している時には魂を鼓舞してくれるということです。
見放されることは絶対にないということです。
大霊の使者が応援してくれます。

皆さんの中には遠い他国にまで
足を運ばれる方もいらっしゃるようですが、
霊力が手薄になることは決してありません。
人のためという一念に燃えて活動するかぎり、
霊力は常に皆さんと共にあり、必要に応じて顕現してくれます。

皆さんのお一人お一人に大霊の祝福のあらんことを。
そして、その大霊の愛が皆さんをあたたかく
包んで下さっていることに気づかれんことを祈ります。
地上界の苦難と試練と混乱に目を奪われることなく、
それを達観して、大霊のシンボルである太陽へ目を向けられんことを。

心に愛を、頭に知識を、そして魂に犠牲的精神を満たしてください。
そうすれば大霊の意志があなた方を通して顕現し、
心が大霊の心と調和して鼓動し、
文字通り大霊と一体となることでしょう。大霊の祝福のあらんことを」


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シルバー・バーチは次のようにも述べている↓

――指導霊は世界中で働いているのでしょうか。

「もちろんです。ですが、試行錯誤の末に
どうにか継続しているというのが実状です。
その原因は、せっかく目星をつけた霊能者が
どこまでこちらの期待に応えてくれるかは、
前もって判断できるとは限らないからです。
最後の段階で堕落して使いものにならず、
何十年にもわたる努力が水の泡となることがあります。
ですが、物質界の至るところで、
こちらからの反応に応えてくれる人間を見出して
働きかけている霊が大勢います」

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これは指導霊が霊媒(チャネラー)を育てる話なので、
一般の我々には無関係な話ではあるが、
広義の意味では誰にでも当てはまることである。

どういうことかというと、指導霊でもあるハイヤーセルフは、
人間を真我(自己=セルフ)に目覚めさせる為に、
常に霊的に働きかけているということである。

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続いて、シルバー・バーチは次のように述べている↓

「物質界の進歩のために役だつ仕事の背後には、
それに拍車をかけて発展させようとする霊団がつきます。
善を志向する努力が何の反応も得られないことは決してありません。
人類を向上させたい、人類の役に立ちたい、
大霊の子の不幸を軽減してあげたいと思う霊が待機しております」

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ここでいう「物質界の進歩」とは「物質文明の進歩」ではなく、
人類の意識進化による人間界の弥栄発展のことであり、
そのような意志や活動のバックにはスピリチュアル霊団
(キリスト軍団)がついているということである。

そのような霊団からインスピレーションなどの
霊的サポートはあっても、それ以上に重要なことは、
ハイヤーセルフの霊的サポートを意識することである。

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シルバー・バーチは次のようにも述べている↓

――霊媒の中には能力を十分に発揮できずに、
精神的ないしは神経的におかしくなっている人がいるのは、
何が原因でしょうか。

「身体と精神と霊の3つが調和して働いていないからです」

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よく聞く話だが、慢心になったり金儲けに走り、
低級霊に憑依されて精神障害になるケースもあるようだ。

ここでシルバー・バーチが言っていることは、
霊的なことに偏り過ぎて精神に異常を来たす例である。
つまり、「霊主体従」に凝り固まった状態で、
肉体を軽視した人に起こりやすいことである。

私は「人間の本質は霊である」とか、
「人間界は幻影である」と言っているが、
決して人間界や肉体を否定しているのではない。

霊主体従主義は「善」、体主霊従主義は「悪」だが、
私が説いているのは霊体一致(善悪統合)であり、
肉体の健康を保つために適度な運動の大切さを説き、
心身のバランスをとることを非常に重視している。

スピリチュアリズムは「心霊主義」という意味で、
「霊主体従主義」ということなので、
その意味では私は「アンチ・スピリチュアリスト」である。

「霊主体従」は基本原則ではあるが、
究極の実相は「霊主体従の霊体一致」である。

だが、スピリチュアリズムは肉体を軽視していないので、
スピリチュアリズムを否定する理由はない。

しかし、霊主体従主義に凝り固まっていたり、
金儲けを目的としているスピリチュアリストは、
自称「スピリチュアリスト」であり、
本来のスピリチュアリズムとは全く関係がない。

ハッキリ言えば、自称「スピリチュアリスト」たちによって、
スピリチュアリズムが歪められてしまったといえるだろう。

シルバー・バーチは「キリスト教は人類を完全に裏切りました」
と言っているが、それと同じように、
多くのスピリチュアリストはスピリチュアリズムを裏切り、
その偽スピリチュアリズムは人類を完全に裏切っている。

だが、それも自分の投影なので、
ご免なさい 許して下さい 愛してます 有り難う御座います 感謝します

Poster-Ven_Sumanasara.jpg

尚、「キリスト教は人類を完全に裏切りました」とのことだが、
キリスト教の支配から解放する救世主が「反キリスト」なのだ。

もちろん、キリスト教も「御用の悪」であり、
至福千年王国(ミロクの世)の実現に不可欠な存在だが……。

この世界の主人公は反キリストである
http://jinja-bukkaku.seesaa.net/article/143603678.html
宗教破壊と悪魔崇拝とスピリチュアリズムの原点
http://new-mu.seesaa.net/article/375969191.html


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posted by ZERO at 12:32| Comment(5) | ZEROの世界征服 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
森田健さんの本を読もうとしてブックオフオンラインで10冊ほど注文したのですが、間違って注文したようで1冊だけ森田健作さんの本も入っていました。

そのタイトルが「ゼロの勇気〜今再び「青春の勲章」を〜」でした。
このブログともシンクロしていて意味がありそうなのでこの本も読んでみようと思います。
Posted by キャッチ22 at 2013年10月06日 12:18
キャッチ22さん、はじめまして^^こんにちわ♪

シンクロ、面白いですね☆笑


閣下、こんにちわ♪^^

念願の総裁ブログがヒョッコリ天流れでできました☆笑
http://ameblo.jp/nankousousai/

ツイッターとブログ、両方で天の御用に暗躍する所存です〜☆忍忍
Posted by 総裁☆越楠公 at 2013年10月06日 17:07
キャッチ22さん、こんにちは。

それは面白いシンクロですね!
しかも、私にピッタリなタイトルで^^


総裁、こんにちは。

菩薩行ありがとうございます〜^^
Posted by ZERO at 2013年10月08日 04:52
何か高級霊ですか?とても、読みにくいですね。
文字を追うと頭で理解しようとしてしまうので私の心は無反応で、それは息を停めてなきゃいけないような感じです。。
そして管理人様の言葉で息を吹き返すような感じです。使っている言葉が違いますね。
人に見えないことをその人が知らないからと言って教えるのは間違いな気がします。その行為自体を無知と言います。知は知識でないですね。
それと、まだ管理人様が他の記事で話されているのを見ていないので申しますが精神世界系に限らず、(偽の)奉仕にありがちなのは、損得勘定に加え、「(人助けをしている)自分が好き」という自己肯定です。これがなければ、報酬の問題など二次的です。
あと悪霊扱いされる霊体の彼が知っていますが、独立心、自立心の強い霊体は善悪に関わらず憑依などしません。私も殺されかけてもおそらく他の低級霊と違い、私を精神的に破壊しようとする「憑依」ではありませんでした。
依存心がないから他者を利用せず、そして気位がとても高いです。それが他者と比べて高いか低いかなど気にもならないでしょう。自分であることに気位があるからです。私と彼の関係も、あくまで無条件の、「対等」なようです。
Posted by Maki at 2015年08月06日 21:19
Makiさん、こんにちは。

「魂の覚醒剤」でもコメントを頂いていた方ですね?

根本的に思い違いをされているようなのでノーコメントとさせて頂きます。
Posted by ZERO at 2015年12月19日 19:39
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