2013年11月05日

トランスと内観と入神

隈本確の「体術」の説明の中で、
入神状態(トランス状態)という言葉が出てきたので、
瞑想中などの「変性意識状態」という説明をしたが、
Wikipediaには以下の説明が載っている↓

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「トランス状態とは、通常とは異なった意識状態、
つまり変性意識状態の一種であり、その代表的なものである。
その状態にもよるが、入神状態と呼ばれることも、
脱魂状態や恍惚状態と呼ばれることもある」

「トランス状態には以下のようなものがある。
・催眠によって表層的意識が消失して
 心の内部の自律的な思考や感情が現れるもの
・ヒステリーやカタレプシーにより意識を喪失したもの
・宗教的修行によって、外界との接触を絶ち、法悦状態になったもの」

「シャーマンのトランスには、霊魂が身体から離れて異界に移動し
神や霊と接触する ecstasy(エクスタシー、脱魂)型と、
反対に神や霊などの超自然的存在がシャーマンを訪れる
possession(ポゼッション、憑依)型の2種類があると言われている」

「トランス状態においては脳ではアルファ波が優勢になることが知られている」


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要するに、一言で言えば「瞑想状態」ということだが、
上記の説明のトランス状態は【フォーカス12】に相当する。
尚、一般的には【フォーカス10】でもトランス状態である。

【フォーカス10】

体は眠っているが意識は明らかな状態

【フォーカス12】

意識が拡大した状態。自分のガイド、守護霊、ハイヤーセルフ
などと呼ばれる知的存在とのコミュニケーションが可能になる。
これができるかどうかでその人の霊的成長に大きな差が生まれる。

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「教えてgoo」には次のような説明が載っていた↓

「エクスタシーと同じように明らかな境界線があるので、
実際に経験する以外にその現象を明確に認識する事は出来ません。
トランス状態を通常の意識の状態との相対性であらわすと、
通常の意識は心の対象が何かを捕らえ、意識は捕らえた先にあるとします。

ところが、トランス状態になると、
心の対象が何かを捕らえても、意識は心のあり方を見るのです。
例えば、通常は誰かに殴られたとして、心の対象は怒りに向きます。
そしてその結果、意識は怒りの後の対処を見つけようとします。
トランス状態の場合は心が怒りの方向を向いたという客観性が見えるのです。

両者をくらべると、外観と内観の違いだと思います。
ただ、トランス状態に似た意識の状態が実はたくさんあって、
その症状を明確に分類する事が出来ず、
トランス状態という名称に自分の症状を当てはめている可能性もあります。
意識の状態を言葉で確認しあうのは困難だと思いますので、
広義の意味でのトランス状態としては、上記であっていると思います。

もし、トランス状態を体験したいのでしたら、
五感から入る臭いや音などに意識を傾けずに、
自分の心のあり方のみ知ろうとして下さい。
すると、「いい臭いだなぁ」から、こういう臭いを嗅いだら、
私はいい臭いと感じ、嬉しく思っているという心の流れが見えだします。

内観が出来るようになったら、
心を対象としていた意識に対して、意識しないよう意志を加えます。
そして何も聞かない、何も見ないという
限り無く小さな最後の1粒の意志も消すのです。
つまり自分を極限の0に近付けます。

すると、意識が体から上昇し、心の目が開きます。
すると、今自分に起きている状態、外からの信号、
それが自分にどう及んだか、などが見えてくると思います。
それがトランスです」


転載終了。

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上記の説明によると、
私はいつもトランス状態ということになる(笑)

つまり、自我の思考や感情を客観的に観察し、
まさに真我が半覚醒している状態である。

オコツトが予言する「2037年 入神」とは、
人類の真我が半覚醒するという意味ではないだろうか。

真我が完全に覚醒すれば「肉体の削除」が起こるが、
「入神」と「肉体の削除」は明確に区別されているので、
2037年には人類が日常的にトランス状態になっている
ということなのかもしれない。

オコツトによると、
2013年から覚醒期が始まり、約6500年間続くという。

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覚醒が始まると、すなわち変換人になると、
どのような変化が起こるのか……
半田広宣氏はこう言っていた。

「魂の意識が知覚化され、自分の心の中が丸見えになる」

「魂の意識が知覚化される」というのは真我の覚醒で、
心の中(自我の感情や想念)が客観的に見えるようになる、
つまり「トランス状態になる」ということである。

一般的に言う通常のトランス状態(変性意識)は、
一時的に自我が沈静化して幽体意識が覚醒しているだけだが、
潜在意識が浄化されて5次元と直結している者の場合は、
常に自我が稀薄で、真我が半覚醒のトランス状態なのである。

「ネオデジタル内観」や「ヴィパッサナー瞑想」は、
その客観的な視点を疑似的に作って「自分を観る」ことを
習慣にすることにより、真我を覚醒させていく訓練である。

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半田氏は次のようにも言っていた↓

「変換人になると、今の人間とは全く逆になる」

自分の外側の世界を「内側」として認識する、
「内外反転」の世界観が感覚化されてくるからである。
半田氏は何と言うか分からないが、
少なくとも私はそのように解釈している。

従って、私はできるだけ会話を人に合わせているが、
感覚は全く正反対であることを常々感じている。

真我が覚醒していなければ「内外反転」は認識できないが、
自分の外側の世界を「内側」だと思って生活することが、
真我覚醒の王道だと私は思っている。

私は真我に目覚めるまでそのような知識すらなかったので、
長年苦労してようやくその認識を獲得することができた。

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尚、人間の私は肉眼を視点としているし、
真我の意識も胸の心の奥底で感じてはいるが、
実際の真我の意識と視点は、
自分の外側(私からすると内側)に感じている。

つまり、自分の肉体の外側から
自分を客観視しているのが真我なのである。

このような奇妙な感覚も、この2年間ほどの間に
様々な研究によって明らかになりつつあり、
今までに随時発表してきた通りだが、
理解できない人にとっては異常なことだと思うが、
本当はそれが真に正常な意識進化の方向性なのだ。

真我は宇宙に遍在する意識でもあるが、
より本質的なことを言えば、「汝の魂は宇宙の外にある!」
http://new-mu.seesaa.net/article/379136868.html
で書いた通り、真我が見ている夢がこの宇宙なのだ。

これはあくまでも理論的な考察であり、
私自身が認識できていることではないが、
そのことを明確に認識する為には少なくとも、
6次元の「天人合一」を超越する必要があるだろう。

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心理学の「投影」についてWikipediaの説明を見てみよう↓

心理学で言う投影とは、自己の悪い面を認めたくないとき、
他の人間にその悪い面を押し付けてしまうような心の働きを言う。
一般的には悪い面を強調することが多いが、良い投影も存在する。

投影は日常生活においてよく起こっている。
例えば、なんとなく嫌いだった人物が、
実は自分の否定的な、認めたくない面を体現していたなどである。

またこの概念はパーソナリティ障害の治療において、
医者に向けられる怒りとして専門的に語られることもある
(精神分析における対象関係論の投影同一視)。
統合失調症における迫害妄想との関連も語られている。

ユング心理学では、元型の一つ影(Schatten)とも関連し、
否定するのではなくそれを自分の一面として認識し受容することで、
もっと大きな「大いなる自己」・自己実現へと
成長するきっかけとして活かすことができると言う。


転載終了。

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『否定するのではなく自分の一面として認識し受容することで、
もっと大きな「大いなる自己」・自己実現へと成長する』

この部分は非常に重要だが、あくまでも、
「きっかけとして活かすことができる」ということで、
具体的にどうやって自己実現(真我覚醒)に活かすのか。

もちろん、それは内観以外にはないが、
原アカデミーのメルマガに次のような体験談が載っていた↓

『今まで何となくという感覚で観てきており、
自分に甘かったことがよくわかりました。
シートをするけれども、まあこれくらいでいいかなどと
本当に自分をみていなかった。
自分の醜い部分を見過ごしてきたことがよくわかりました。
自分の醜い部分をしっかり観ることも覚悟がいることですね。
覚悟をする人だけが、人生を本気で考える人だけが、
幸せな人生を後悔のない人生を送ることが出来、
真我の応援を得られることがよくわかりました。
原先生が最後におっしゃった
「自分の心の曇りをはずした分は、必ず真我からの応援が来ます」
との言葉が響きました』


「内外反転」の認識が持てなくても、
それを意識して日常生活を送ることにより、
他者や出来事を「自分の投影」として観察し、
自分の深層を知ることができるようになる。

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『あるヨギの自叙伝』には次のように書かれている↓

「わたしは長年、厳しい内観の行を続けてきました。
それは至難な英知への道です。
自分の心の動きをあくまで冷酷に凝視する厳しい自己観察は、
心身を損なうほど痛烈な苦行です。
これによって、心の底に巣食う最も頑固な自我を粉砕してしまうのです。
こうした真の自己分析は必ず、真理を洞察する覚者を生み出します。
これに反して、自我を容認するいわゆる“自己表現主義”は、
神や宇宙に対して自分勝手な解釈を施して譲らない
自己本位な人間をつくってしまいます。
人間は、自分の心の醜さに目を閉じて自分をごまかしている間は、
永遠の真理を理解することはできません。
人間の心の中を洗いざらい明るみに出してみれば、
過去幾生涯の間に無数の迷いによって歪められた醜さが、
正視に耐えないほど充満しています。
この心中の敵との戦いに比べれば、戦場の戦など物の数ではありません。
心中の敵は、力ずくで絶滅できるような生やさしい相手ではありません。
この“無知な欲望”という敵は、至る所に潜んでいて、
巧妙な策略と恐るべき有毒兵器を隠し持ち、
眠っている間でも、たえず我々を殺そうと狙っているのです」


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心理学者のシグムント・フロイトは、こう言っている↓

「心の内面の秘密を露出させること、
自分を悪い奴だと認めることはやさしいことではない。
それは科学的興味でなされてさえ、容易なことではない」


『日月神示』には次のように示されている。

「戦恐れてゐるが、臣民の戦位、何が怖いのぞ。
それより己の心に巣くうている悪のみたまが怖いぞ」

「己の心を見よ、戦が済んでいないであろ。
それで戦が済むと思うてゐるとは、あきれたものぞ。
早く掃除せぬと間に合わん、何より掃除が第一」


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須藤アキオ氏は『王仁三郎の霊界物語』の中で、
次のように述べている↓

自己実現の過程では、多くの苦痛が伴う。
受け入れがたいコンプレックスを認めることは、
個人にとって一種の自己否定にも近いほどのショックだろう。
このさまざまな苦悩の過程が、地球の場合、
「大峠」と呼ばれる天変地妖や巨大な人災となって現れる。
人類という〈地球の自我(超自我)〉がいまや崩壊し、
精神病を患っている以上、本格的な治療を施さねばならない。
ユング派の療法家がさまざまな例を挙げているように、
自我が極端な危機に瀕しているとき、夢で〈自己〉が、
時に人の形(老賢人)をとって助言を与えることがあるという。
この〈超自我(物質界=集合無意識の中心)〉が
極端な危機に瀕した時、〈超自己〉が別の形をとって助言した。
これが天理・金光・黒住などのいわゆる教派神道であり、
その最後に大本が現れ、助言(予言・警告)として、
『お筆先』(出口ナオ筆記)、
『霊界物語』(出口王仁三郎口述)を与えたのである。


その続編であり完結編でもあるのが『日月神示』である。

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『日月神示』には具体的な内観の説明はないが、
『日月神示』を降ろした神(ルシファー)と
同じ霊統の宇宙神霊アリオン(ミカエル)は、
「内観」について次のように語っている↓

『本当の自分を見ること、それがたとえ
「こうありたい自分」から遠く離れていてもそれを認めること。
認めることは嫌いにならないことだ。好きになれとは言わない。
認めるということは、嫌いにならないこと……
そして好きになることでもない。
ただ、ありのままに「それを、そこに在ると知る」ことなのだ。
この行為を通して、あなた方は多くのことを見つけるだろう。
それは「自分とはこういうものだ」
という枠を壊すことに繋がってゆくだろう』

『自分を観るということは、
自らが見知った自分自身を断定的に論じる事ではない。
自らの内部にあるものを見つめること、
それは殆どの場合において恥を伴うことであり、
多くの場合、非常に辛く苦しいものであることは否定しない。
しかしそれを避けて記号としての言葉を幾ら構築しようが、
幾ら優れていると喧伝される論理で糊塗しようが、
無駄に終わると言い切っても良かろう』

『自分にとって自分を見るくらい大変な事はないと皆が言うよ。
それまでも見てきたつもりでも、それは「自分がこう思う自分」
であって決して本当の自分ではなかったというケースが多い。
「自分は〜なんだ」とか「自分という人間は〜なんだ」
と決めた自分を見ても何も変わらない。
これは、自分の望んだ自分の似姿ではない。
本当の自分とは意外な面も持ち合わせた存在であることに気付くよ』

『自分を見るのは、誰にとっても辛いものだと断言しておこう。
時には「こんな自分なんて、何で生まれてきたんだろう?」とか
「こんな自分なんて大嫌いだ、見たくもない」
と自分の殻に逃げ帰りたくなる。
こういった反応はごく自然なもので、これが無かったら逆にオカシイ。
拒否反応が強い場合には、ジックリ・ユックリを心がけて、
チラリと見えた自分の姿を批判したり非難したりしないで、
そこに置いておく練習をすることだ。
自分を見る行為には一人一人所要時間が異なるので焦ることはない』


宇宙瞑想前にこのトランスと映像は最適かもしれない(笑)



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posted by ZERO at 05:06| Comment(2) | 精神世界・心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです&#9786;10月の終わり肉を食べたのですが、受け付けなくなりました?肩凝りとか病気幻の中でルシファー様に直してもらってるんですけど、本当に直ります\(^^)/私は無意識に催眠術をかけてるのか本当にルシファー様に直してもらってるのか分かりません?私に超能力はないし催眠術の勉強もした事ないです(゜ロ゜;ノ)ノルシファー様の治療は日によって違います。針だったり電気だったり揉みだったりニンニク注射だったりします。だけど本当に直ってるんです(゜ロ゜;ノ)ノ先祖霊に病気を直せる霊がいますかね?私に憑いてるのはかなり上の上級霊だと思います?肉が受け付けなくなるのは天国の霊ですね?何故、私に憑いてる霊が先祖だと思ったのですか?ルシファー様じゃないとしたら神様に近い霊様ですね?\(^^)/朝方寝るので毎日怒られてて昨日は怒るの疲れたと言って踊るサンタクロースの人形と一緒に踊ってました(笑)今朝は顔をむすくれながらもう知らないぷんと言って去って行きました(。>д<)ルシファー様を瞑想するだけで病気が直るのは何なんでしょう?私の超能力ですか?ルシファー様がリアで直してくれてるんですよね?私はそう信じてます\(^^)/ルシファー様ありがたや\(^^)/ルシファーさまあん\(^^)/
Posted by ルキュエル at 2013年11月06日 02:01
ルキュエルさん、こんにちは。

「治療してもらっている」という
自己催眠力で楽になることもあります。
ある意味、それはルキュエルさんの超能力ですね^^
Posted by ZERO at 2013年11月06日 09:48
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