2013年12月06日

かごめ歌と「明けの明星」

シリウスであるルシファーは「明けの明星」でも象徴され、
ミカエルのエネルギーの一顕現であるアリオンもまた、
「明けの明星、金星の覇者」と名乗っており、
太陽神のアヴァターラだったイエス・キリストもまた、
「明けの明星」を名乗っている。

釈迦は断食と内観(ヴィパサなー瞑想)の末に、
明けの明星を見て悟りを開いたという伝承があり、
空海は「虚空蔵菩薩真言」を唱えている時に、
明けの明星が口の中に飛び込んで来て、
求聞持法を会得したと伝えられている。

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「明けの明星」とは、夜明けに見える金星のことだが、
それが人間の意識進化に影響を与えているようである。

では、なぜ夕方に見える「宵の明星」や、
夜空に輝く明星ではダメなのだろうか。

ダメということはないと思うが、「明けの明星」が
最も強いエネルギーを発していると考えられる。

まず、人間に最も強い影響を与えている天体は
太陽と月だが、シリウスが太陽にエネルギーを与え、
太陽が月にエネルギーを与えている。

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「明星」は「日」と「月」を示していることから、
金星は太陽と月のエネルギーを受けて、
人間に多大な影響を与えている可能性がある。

その最もパワーが強い時間帯が「夜明け」なのだろう。

と言っても、宇宙空間に於いて、地球の衛星である月が
金星に大きな影響を与えるとは思えない。

むしろ、金星が月に影響を与えていると言える。

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夜明けは日の出が昇る時間帯だが、
日の出はエネルギーが最も強いが紫外線は少なく、
遠赤外線の中の育成光線が多く含まれ、
眉間のチャクラの位置にある松果体を覚醒させる力が強い。

これもやはり、宇宙空間に於いては、
太陽そのものエネルギーの種類や強弱が
時間帯によって変化することはない。

つまり、地球上に於いてのみ
時間帯によって変化するということである。

そして、夜明け頃の太陽と月と金星のエネルギーが、
地球の大気圏で干渉を起こし、金星(明けの明星)の
エネルギーを増幅させていると考えられる。

字義からすると、太陽は「陽」、月は「陰」、
それを統合したのが「明けの明星」だが、
そこで興味深いことに気づく。

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「かごめ歌」の「かごめ」は六芒星の籠目紋だが、
それは△(陽)と▼(陰)の統合を表している。

また、鶴は女性原理の陰(▼)、亀は男性原理の陽(△)で、
それが統べることによって籠目(六芒星)が完成する。

その前に、黄金太陽(正八面体)が形成されるが、
夜明けの晩に日月(陰陽)のエネルギーが統べったのが
「明けの明星」だと言えないだろうか。

その「明けの明星」のエネルギーが鍵となり、
籠の中の鳥が解放されるという閃きを得た。

古来より、鳥は「霊性」のシンボルとされており、
籠の中の鳥は「六芒星に封印された魂」だと解釈ができる。

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「魂は肉体には宿っていない」という私の持論からすると、
封印されているのはあくまでも霊性であり、
「魂が肉体に宿っているという観念=自我」を意味する。

こじつけのように聞こえるかも知れないが、
私の体験に基づいて推理すると、
鶴(瑞霊)と亀(厳霊)が統べることによって、
封印されていた鳥が飛び立つ(霊性に目覚める)。

これを「日本神話」に当てはめると、
スサノオ(自我)の横暴によって隠れていた
天照大神(真我)が天の岩戸から出てくるということになる。

天の岩戸とは、キリスト(天照大神=真我)が
ノックしている「心の扉」のことである。

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では、後ろの正面は誰なのか……。

東の空に見える「明けの明星」を正面とすると、
後ろの正面である西の空に見えるのは「木星」である。

木星は「シュメール神話」の主神「マルドゥク」で、
それが後の「カナン神話」の主神「バアル」、
「日本神話」の「スサノオ」なのだが、
バアルはキリスト神学で悪魔にされ、
スサノオも高天原から追放された荒ぶる神とされている。

もっと言えば、スサノオは陰陽道の呪術で
「艮の金神」として封印された鬼であり、
文字通り、西洋でいう「悪魔」と同一視されている。

だが、その「スサノオ」こそが人類の罪穢れを背負った救世神で、
その現人神の1人が「イエス・キリスト」だった。

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高天原で天照大神に乱暴を働いて追放された「スサノオ」は、
天界で反乱を起こして追放された「ルシファー」と同一神であり、
イエス・キリストがルシファーの顕現であることが分かると思う。

もちろん、天界から追放されたというのは逸話であり、
スサノオは地上でヤマタノオロチを退治して英雄となっている。

ここでは善悪が逆転し、「スサノオ」と「ヤマタノオロチ」は、
「ミカエル」と「ルシファー」に対応している。

また、黙示録の予言に対応させると、
「スサノオ」と「ヤマタノオロチ」は、
「再臨のイエス・キリスト」と「ルシファー」の関係に相当する。

かなり複雑な話だが、詳細は「神仙組U」をお読み頂きたい。

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話を戻すが、そうすると、
イエス・キリストは「太陽神」であり
「金星神」でもあり「木星神」でもあるということになる。

それについては明快な説明ができないが、
その時々によって象徴が変化するとしか言いようがない。

さて、後ろの正面が「木星」だとすると、
「木星瞑想」も必要なのだろうか。

麻原のモノマネではないが、私はやってない〜♪(笑)

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「後ろの正面だ〜れ」を霊的に解釈すると、
それは「真我」だと言えるかも知れない。

真我の覚醒によって生まれる「内外反転」の感覚では、
この世界に投影されている肉体の自分の姿を
背後から観ているという表現もできなくはない。

私の見解とは少し異なるが、
半田氏も似たようなことを言っている。

『私たちが常に背中側に感じている暗闇の空間…そこには何と、
真向かいにいる他者が見ている世界が存在しているのだ。
つまり、私たちの背後には、いわゆる3次元的な意味での
後ろ側の空間など存在していないのである。
その意味からすれば、
後ろの正面とは、他者が見ている私自身に他ならない。
自己と他者とは進化の方向へ反転した空間においては
背中と背中がくっつき合った同一のアダムなのである。
そして、このことを発見することが
「かごの中の鳥」を真の自由空間へ飛翔させるのだ』


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詳細は以下の記事を参照して頂きたい↓

「かごめ歌」の謎と鏡像反転の原理
http://ssg2.seesaa.net/article/151297388.html
シリウス空間と自我の消滅…アセンションを示すカゴメの歌
http://mujaki666.seesaa.net/article/169701591.html


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posted by ZERO at 01:23| Comment(0) | 謎学・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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