2014年05月15日

否定的な思いは病気を引き起こし……

次は、第3章から抜粋したいと思う↓

「ゆるさない」ということ

第1章で、私たちの心の中には、
「私たちの本質は自分の肉体と物質的特性の中でのみ
形作られた存在だ」と考える自分がいると述べました。

この自分は「物質をたくさん所有すればするほど、
幸せになれる」と考えます。

つまり、物質が幸せをもたらすと考えているのです。

それは、「ぴったりの相手さえ見つかれば」
バラ色の人生が広がると考えている自分でもあります。

あるいは、「うまくいかないなら、誰かを責めるか、
周囲のせいにするのがいちばんだ」と……。

そんな自分を「エゴ」と呼ぶことにしました。

エゴには独自の価値体系がある、
と考えると分かりやすいでしょう。

エゴの価値体系を受け入れても良いし、
それが嫌なら別の世界観を探せばいいのです。

もちろん、エゴが私たちの一部であることを忘れてはなりません。

怖れて震えているエゴをはっきり見極めれば見極めるほど、
自由で愛と平和に満ちた人生を選べます。

エゴの思考体系は、怖れと罪と過ちに基づくと言えます。
そこで、エゴの原則に従えば必ず争いに巻き込まれます。
幸せも心の安らぎも消えてしまうのです。

そんな性質があるのですから、
エゴが「ゆるしなんて信じない」というのは、
驚くにあたりません。

それどころか、エゴはありとあらゆる手段を使って、
「ゆるせる人なんて1人もいない」と説得にかかります。

さらに、「自分自身だってゆるせない」ともいうでしょう。

「人間は絶対にゆるされないことをしている」
という信念に、エゴは必死でしがみついています。

エゴはいつも「自分を守らなければいけない」と信じていて、
私たちにも簡単に分かる感情を掻き立てて訴えます。

「ずっとつらかったでしょう?
これ以上傷つけられないためには、
怒りと憎しみで自分を罰するしかない」

エゴはまた、
「自分を傷つけたり脅かした人をゆるすなんて
どうかしている!ばかげている!」
と、感情を通して主張します。

それでも足りないときには、
「あいつのせいで、酷い目に遭ったじゃないか。
ゆるすなんてとんでもない。
怒って当然と考えている人が、他にもたくさんいるよ」
と、エゴに信念を思い出させようとするのです。

もちろん、エゴはなかなか利口です。
誰を証人に選んだらいいか分かっていて、
エゴの考えに完全に同意する承認しか選びません。

私は今、スピリチュアルな人生を送っていますが、
アルコール依存症の頃、
つまりエゴに支配されていた頃と今では、
付き合う人たちがずいぶん違います。

エゴは矛盾をいっぱい抱え込んでいます。

たとえば、怒りを手放さずに他人を罰していると、
自分自身も檻の中に閉じ込められるという事実を、
エゴは必死で隠しています。

エゴには秘密が、もう1つあります。
それは「ゆるさないという思いは、
心に穴を開ける」ということです。

ゆるさないでいると、喪失感や悲しみを味わい、
安らぎや愛が感じられなくなるだけでなく、
人付き合いが出来なくなり、人間同士の
スピリチュアルな絆も経たれてしまうのです。

あなたが神を信じているならば、
「神様は怒りっぽく、すぐに天罰を下す」
と、熱心に説くでしょう。

「あなたは間違ったことをしたり、
悪い考えをもつことがあるね。きっと天罰が下るよ」
とか、「神様なんてあてにならない」というかもしれません。

エゴは繰り返し、
「神様が誰でも無条件に愛してるなんてデッチ上げの幻想だ。
そんな下らない考えにしがみついてたら、バカをみるだけだ」
と、語りかけます。

神様はものすごく怒っていて、すぐにでも人の命を奪い、
地震や竜巻を起こして沢山の人を殺したり、家を破壊する。
エゴはそう信じさせようとします。

さらに、それらは間違った行動や思いに対する天罰なのだ、
と信じさせるのです。

「絶対にゆるさない」と言い張るエゴには、怖れ、悲惨、
痛み、苦しみ、絶望、倦怠、疑いがいっぱい詰まっています。

エゴは間違いを罪と見なし、
絶対に忘れてはならないと考えているのです。


転載終了

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『日月神示』には次のように示されている↓

「神に怒りはないのであるぞ。
天変地異を神の怒りと取り違いしてはならん。
太神は愛にましまし、真にましまし、
善にましまし、美にましまし、数にましますぞ。
また総てが喜びにましますが故に怒りは無いのであるぞ。
若し怒りが出た時は、神の座から外れて了うのであるぞ」


天変地異は地球の浄化作用であり、
比喩的に天罰と表現しても間違いではないが、
覚醒者と呼ばれる人々は、
天変地異も自分の潜在意識の投影だと認識し、
何を理解して浄化する必要があるかを考える。

もちろん、天変地異は多くの人々の共通体験なので、
個人の問題ではなく集合的無意識の投影ではあるが、
あくまでも自分の世界で起きたことは事実であり、
集合的無意識を「自分」だと捉えるのが覚醒者である。

覚醒者ではなくても、そのような捉え方をすることで、
少しずつ潜在意識が浄化されて覚醒していくことになる。

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「病は気から」というのは現代医学でも常識で、
以下は周知の事実なので転載する必要もないが、
ついでなので引き続き第3章から抜粋する↓

否定的な思いは病気を引き起こす

医者が患者に薬を処方する時は副作用に注意するものです。

不平不満がもたらす重荷や不快感から自由になりたいなら、
私たちは身体に服用する薬に注意するように、
心に浮かべる思いにも注意しなければなりません。

「ゆるさない」という思いには、
幸せを妨げるという強力な副作用があります。
以下のリストは、
ゆるさないでいると起こりうる症状のごく一部です。

・頭痛
・腰痛
・首の痛み
・胃炎や潰瘍
・憂鬱
・元気がない
・焦燥感
・イライラする
・緊張、不安感
・不眠症、落ち着かない
・漠然とした恐怖
・不幸せな気持ち

毒薬を飲む必要はありませんが、
心にどんな思いを浮かべるかについては、
薬ほど気にとめられていないようです。

では、解毒剤は何でしょうか。

沢山の症状の原因となっている思いを癒す、
解毒剤は何でしょう。

そう、ゆるしです。
ゆるしは驚くほど奇跡的に癒しをもたらし、
そんな症状をすべて消し去るのです。

●ゆるさないと考え、怒りや憎しみにしがみついているとき、
人は自分がとらわれの身であることに気づけない。

●他人をゆるすことは、自分をゆるす第一歩。

●ゆるすと免疫力が高まる。


転載終了

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ここに挙げられている病気だけではなく、
ガンを初めとする病気の殆どが心因性だが、
否定的な感情によって自律神経が狂うからである。

免疫学の権威・安保徹氏は、
「自律神経を整えれば殆ど全ての病気は治る」
と言っている通りである。

また、細菌性の疾患や外傷などを除いて、
「病気の80%は現代医学と無関係である」
と、医者が読む機関紙に書かれていたそうだ。

優れた霊能力を持った神霊治療家によると、
「病気の80%は霊障である」と断言している。

食事が原因とか電磁波が原因とか、
活性酸素で遺伝子が傷つくからだとか、
様々な説があるが全ては密接に関連している。

否定的な想念を持てば幽界霊に憑依され、
邪食で血液を汚しても幽界霊に憑依されるが、
否定的な想念も邪食が原因であることが多く、
いずれにしても憑依される原因となっている。

また、幽界霊は有害電磁波を発している為、
遺伝子に傷を付けたり自律神経を狂わせたりする。

だから、食が原因であろうと想念が原因であろうと、
あらゆる病気に憑依霊が関わっていることになるが、
憑依されるのは自分に原因があるわけだから、
いくら除霊や浄霊をしても一時しのぎに過ぎない。

では、どうすれば良いかというと、
私の一連のブログを読んで実行してもらいたい。

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「他人をゆるすことは、自分をゆるす第一歩」
とのことだが、ここが私の話とは逆説である。

それを承知の上で、
この本の紹介記事を書き始めたのだが、
ある読者から問い合わせがあり、
どうしてもということで相談を受け、
連日メールや電話でかなり時間を割いたが、
結局、私が最後まで言っていたのは
「相手は自分の投影だ」ということです。

自我が強ければ、どうしても相手を
許すことが出来ないものである。

それで「相手はあなたの投影ですよ」
と、繰り返し言っていたのだが、
私のブログを読んで知識では分かっているけど、
どうしてもそう思えないとのことだった。

思えなくてもそうなのだから、それを前提に
ひたすらホ・オポノポノをすることを勧めたが、
なかなか納得してもらえなかった。

自我の自己主張をまくし立てて、
私の話をあまり聞いてもらえないので、
会話にならず少し厄介だったが、
過去の話を聞いていると原因が分かった。

本人に気付かせる為に質問を重ねていくうちに、
何十年間の不幸の根本原因に気付いたようで、
深い理解をしてもらうことができて良かった。

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「エゴの価値体系を受け入れてもいいし、
それがいやなら別な世界観を探せばいいのです」


と書かれていたが、もちろん、その選択は自分の自由で、
前者を選んで起こる病気や不幸によって気づきを得れば良いが、
多くの場合は死ぬまで負のスパイラルから抜け出せずに、
死後も同じ波長の世界に逝き、来世も同じような人生を送る。

というのが、今までの世界だったのだが、
これからはそういうわけにはいかないようだ。

バシャールの話によると、現在は、
「ポジティブな世界」と「ネガティブな世界」という、
大別して2つのパラレルワールドに分裂を始めているが、
後者の世界は核戦争で滅亡してしまうという。

オコツトの言葉では、従来の「第7太陽系次元」と、
現在創造されつつある「第8太陽系次元」であるが、
変換人に進化できなかった人間はやがて、
「第7太陽系次元」の壊滅と共に淘汰されるという。

そして、淘汰された者の魂は、
スマルに吸収されて消滅するそうだが、
同様のことはアリオンも警告している。

内海康満氏も同じようなことを直感で感じ取っているが、
内海氏と同じく、私が覚醒者として一応認めている
元波動整体師の奥田治氏も次のように述べている↓

「どうにもならない心は、
『真実を告げる書』に書かれているように
宇宙の塵にならないとも限りません」


どうにもならない心に支配されたり無視するのではなく、
正面から向き合って戦うことが心のハルマゲドン、
即ち真我(神)と自我(悪魔)の葛藤(内観)である。

それをしない人たちの世界では、
外側の世界でハルマゲドンが起こり、
強制内観をさせられることになるが、
その時ではもう遅い可能性が高く、
『日月神示』でも繰り返し警告されている。

だが、「ネガティブな感情を持ってはいけない」
という観念を持ってしまうと、
湧き上がってきたネガティブな感情を、
プラス思考によって再び潜在意識に押し込めてしまう。

前述の相談者も、そうやって自分の内面と直面せずに、
自分を美化していたことに気づき、
私と話している間に自分の本性を知って驚いていた。

それによって、相手が自分の投影であり、
全ての出来事は「自分を知る為」に、
潜在意識が映し出していることを理解してもらった。

詳しいことは過去に散々繰り返し書いてきたし、
具体的なメソッドとしてネオデジタル内観を実践した上で、
アドバイスが必要なら問い合わせをして頂きたいと思う。


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posted by ZERO at 06:26| Comment(2) | 精神世界・心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
皆がエゴを持ってる人ばかりではないけど、エゴを持ってる人間は沢山いると思います?皆エゴだらけです。なかなか自分の事、反省しない人が多いです?自分は悪くなくてすぐ人のせいにする人が多いです?私もエゴだらけだったけど、少しずつ変わってきているかな?母親がエゴだらけです。あねもエゴだらけです。私も今まではエゴで生きてきたけど、疲れました。もっと相手の気持ちを知って自分も悪い所があると思いながら反省して生きていきたいですね。広い心になりたいです。
Posted by ルキュエル at 2014年05月15日 23:55
本来、心は無限に広いのですが、
曇っていると見えなくて広さが分からないだけかも知れません。

ルキュエルさんの心も本当は初めから果てしなく広いですよ。
Posted by ZERO at 2014年05月18日 00:19
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